外壁塗装・屋根のトラブルなら
屋根・外壁サポートセンターにお任せ

塗装メンテナンスの目的や必要性はありますか？

はい。必要です。
家の塗装は外観の美観を保ち壁や柱が腐食してしまうのを防ぐ役割もございます。
家は毎日、雨・風・紫外線にさらされている為、時間が経過するにつれ表面の塗膜が落ち防水性が失われます。又、コンクリート・木材・鉄などは時間が経過すると劣化・損傷し、継ぎ目部分のコーキングは10年程度で切れてしまいますので打ち替え工事又は増し打ち工事が必要になります。
家を長持ち・長生きさせる為には定期的なメンテナンスをお勧めします。

屋根の棟が浮いている。と言われたのですが・・・

訪問販売や飛び込み業者に指摘される事の多い棟板金の浮き。
屋根・外壁サポートセンターでも、毎月200件近くのご相談を頂きますが、過去に訪問販売や飛び込み業者に指摘されご相談を受け調査したところ何も問題がなかった。とゆうケースが多いです。
ですが、経年劣化によって釘の抜けや棟が浮いてくるのも事実です。
しかも棟の浮きを放置してしまうと、すぐに雨漏り繫がる訳ではありませんが、いずれ雨漏りをする可能性が高まります。
また棟の浮きと同様に外れかけている板金や瓦のずれもそのまま放置していると強風により飛んでしまったり、落下危険性も出てきます。最悪の場合、その下にある車や通りがかりの人、近隣の家を傷つけてしまうなどの事故も目の当たりにしています。
近年記録的な暴風雨が各地で発生しておりますので、そのまま放置せず、早めの調査・メンテナンスをお勧めします。

外壁にひび割れがあるけど大丈夫ですか？

ひび割れの程度にもよりますが、0.3mm以上のひび割れの場合は一度点検することをお勧めします。
ひび割れが起きるとそのひび割れから雨水が浸入し、時間が経つと室内の雨漏りに繋がってしまう可能性があります。又、ひび割れを放置すると外壁の下地（木部）が腐食し外壁交換となるケースもございます。
また最悪の場合、外壁内部の構造体にまで雨が浸透してしまい、シロアリ等の害虫が発生し、建物自体の躯体が弱くなり、地震や災害に対する耐性が落ちてしまいます。

外壁塗装に使う塗料は何を選べばいいですか？

モルタルと窯業サイディングの場合、水性のシリコンをお勧めします。ひび割れなどがある場合でも水性シリコンであれば伸縮性がある為、ひび割れを埋め、尚且つ施工後もひび割れしにくくなります。
また金属サイディングの場合は、ウレタン塗料をお勧めします。
防錆入りの下塗りを入れる事で錆を防ぎ、シリコンに比べ密着度があり光沢も強く、長続きします。

屋根にヒビ・コケが生えているけど大丈夫ですか？

屋根にひび割れやコケが生えていると屋根の素材が侵食され、ひび割れから雨水が屋根材の下に入りビス止めしている箇所などの穴を通じて雨漏りしたりします。また軒先にコケが生えると雨が溜まってしまい、軒先が腐って雨漏りだけではなく大掛かりな工事が必要になる恐れがあります。

屋根や外壁の塗装って、どのくらいの期間でメンテナンスすればいいですか？

7年〜10年が目安になりますが、まずはご自宅の外壁や壁を指で触ってみて下さい。
指でなぞって塗料の色や、白いチョークが指に付くようであれば塗装が必要なサインとなります。

雨漏りしてないから大丈夫ですか？

今は雨漏りをしてなくても雨漏りにつながる状態になっている可能性があると、時間がたって雨漏りする場合があります。
仮に家の天井で雨漏れを発見した場合、雨漏り場所の断定も容易ではなく、家の構造体まで確実に広がっており、かなり重症な状態です。
雨漏りしてからでは遅い。
大掛かりな工事が必要になる前に定期的な点検やメンテナンスをお勧めします。

前回塗装したんだけど屋根の雨漏りは大丈夫ですか？

塗装の目的は防水性を高めるものです。もちろん見た目も綺麗になりますが、だからと言って屋根が直る、雨漏りしなくなる。という事ではありません。
塗装とはいえ、施工方法によっては逆効果で、屋根自体の劣化を早める可能性があるので正しい施工の塗装をお勧めします。

瓦がずれていても雨漏りしないですか？

瓦のずれのみであれば直接的に雨漏りには繋りませんが、横殴りの雨の時等の場合は、雨漏りします。
また落下したり、他の瓦までずれてくる可能性があるので屋根・外壁サポートセンターではラバーロック（瓦を留める）工事をお勧めします。

瓦屋根の漆喰はどのくらいもつのですか？

家の立地や、環境にもよりますが、10年〜20年が目安となります。

屋根の上から漆喰がポロポロ落ちてくるけど大丈夫ですか？

漆喰は本来瓦の接着や目地の充填をする役割です。
なので漆喰が落ちてしまうと、瓦がずれる可能性や雨漏りにつながる恐れがあります。
また屋根の換気を保つ役割もあるので早めのメンテナンスをお勧めします。

外壁・屋根、何かしらのリフォームを考えてるがどうすればいいですか？

火災保険に加入されている方に限りますが一度台風や雪災や雹、何かしら自然災害でお家に被害がないか先に調査する事をお勧めします。
場合によっては被害箇所の修繕費が認められたり、お見舞金が出る場合など自己負担金が無しになったり、保険金を使うことでリフォーム金額が減る場合があります。
また足場費用は高額な為、足場を組んだタイミングで、屋根の工事や外壁塗装等の追加工事をすることで施工金額のコストダウンも見込めます。

最終的にどこの会社・どうゆう会社にお願いすればいいですか？

現在屋根・外壁サポートセンターでは月200件程のご相談を頂いており、その中でも数社に相見積もりを出されているお客様、また法外な金額で見積を出されているお客様など様々なお客様からの問い合わせがございます。
また以前の工事の際、工事内容の説明がなく何の工事を、どのように工事したか記憶にもない、もちろん写真もないので記録もないと言う方がたくさんいらっしゃいます。
今お客様が抱えられているお家の問題は、経年劣化によるものもあれば、実は以前工事をした事による施工原因のお宅かもしれません。
ですので適正な工事を適正な価格で行う事は当然ですが、それ以上に工事の段取りや流れ、施工方法や順番に至るまでの説明をしっかりとわかりやすく説明し、書面や写真等の記録を残し、工事が終わってからもサポートして頂け、お客様を喜ばす様な会社をお勧めいたします。